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2013.01.24 Thursday

香港とマカオ その弐


到着した翌日は日曜日だったので、Garyもお休み。
「君は写真を撮るんでしょ?もし予定が決まってなかったら、明日僕の彼女と一緒に山まで写真を撮りにいくんだけど、来る? 多分紅葉も始まっているはずだし」と。

何も決めてなかった私は、とりあえずついていくことにした。
彼女のFiona(美人!)は本当に徒歩5分くらいのところに住んでいて、
まずは一緒に朝食を食べる。
300円くらいのレストラン。
この間までいたオーストラリアの物価が高すぎて、(大体日本の2〜3倍?)
お財布に優しいうれしい香港。




とはいえ、現地の大卒の初任給は10万円くらい。
で、家賃が東京並みということだから、
現地で暮らしている人の生活は決して楽なものではないそう。

「実はここに来る前ねー、中国と日本が緊張関係にあるっていう報道が多くて、少し怖かったんだ」と言うと
「香港と中国は全然違うよ。僕らは服装で香港人か中国人かわかるし、僕らの間は"幸運にも”国境があるしね」

彼の話し方を聞いていて思ったのが、自分たち香港人は中国人と違う、
というプライドのようなものがあるのかな?ということ。

「ちゃんと教育が行き届いてない人が多いんだよ。
こどもが電車の中でおしっこしてるのを止めない親とかもいるしね。
返還当初、僕らはやっぱり中国人だし、これでよかったんだ、と思ったんだけど
最近はちょっと。。。最近の若い人はこれ以上あっちの政府に取り込まれたくないと思ってる人が多いんじゃないかな。。。」

「うーーーん、あなたは自分のこと、中国人だと思う?」と聞いたら
少し苦笑いして
「難しい質問だね。。僕は中国人か?と聞かれたら香港人と答えるよ」、と。


けど、中国に返還された後も国境がある事は知らなかった。
確かに、ここはきちんとFACEBOOKもTWITTERも使える。(中国本土は制限されている)
独立行政区っていうのは、ほとんど違う国みたいなものなのかな。

近くの国とか、似て非なるものって一番摩擦が起きやすいとは思うけど。

バリに住んでいた時、インドネシアと仲の悪い国ってある?ってバリ人に聞いたら
マレーシア!とみんな答えていたし。




バスを乗り継いでTai lam country parkの方へ。

香港、都会とは聞いていたけどとにかく凄い。




それまでが自然のど真ん中のケアンズにいたせいか、その全体的に空に伸びてる建物と
コンクリートと人工的な感じのギャップにくらくらする。
ケアンズは高い建物が本当になくて、
二階建てすら全く見あたらなくて
広大な土地を広々と使っていたのに、ここはもう、全て縦に伸びるしか
行き場がない感じ。火事になったらどうなるんだろ。

けど、バスを1時間も走らせれば山の中。
やっぱりこういうほうが自分的には落ち着く。
3人で野草撮ったり少しハイキング的なことをする。








「ごめんねー紅葉はまだだったね」

その後は街に戻って、飲茶!
大好きな小籠包!!!!







彼女のFionaは、始終周りに気を配れる本当に素敵な女性だった。

そして私は彼らといったん別れ、香港の町に出てみることに。
高い、高い。全てが高い。
あふれかえる人、人、人。

そのどこまでも都会な感じは東京以上で。
人々はtoo busy。
目に入ってくる、もの凄い情報量。

そして一番の観光地、ビクトリアピークに登る。



噂の香港100万ドルの夜景。


オーストラリアは空の星がまぶしくってすごかったけど
ここ香港は地上の星がまぶしすぎて、空の星は全く見えない。





翌日マカオにも行ってみようと思い、一人船に乗り到着。
船ですぐとはいえ、パスポートも必要。
マカオといえば、カジノ。というか、それ以外のイメージが全くわかなかった。
19の時初めて旅に出たきっかけは、沢木耕太郎さんの「深夜特急」だったんだけど
その影響でマカオは路上で賭博をしているイメージがあった。けれど
当時とは変わったのか、そういった光景は見当たらず、今はラスベガスのような
きらびやかなカジノがある一帯にそびえたっている。




10数年前までポルトガル領だったこともあって、
街にはポルトガルの学校や建物があり、街の一部はまるでヨーロッパの様。
けれど、一歩路地裏に入るとそこはやっぱり、アジアで、中国で
カジノ、中国、ヨーロッパが小さな島で融合した
とても不思議な街並みが広がっている。














小さなフレッシュジュースをつくっているお店に立ち寄って、
そこにいた女性に話しかけてみた。





彼女はフィリピンからメイドとして出稼ぎにきていて
その前は台湾に出稼ぎにきていたらしい。
生活のために祖国を離れて出稼ぎに行く、というのは
日本人からするとあまり耳慣れないものだけど
一部の国ではごく普通のことだったりする。

夜はせっかく来たんだし、と
ちょっとはカジノを楽しんでみることに。








けれど賭け事に対して死ぬほどチキンな私はラスベガスでも結局30ドルくらいしか掛けれず
今回もルーレットで 赤と黒のほぼ二分の一の確立にも関わらず3連続外したので これはもう運がないと思って速攻やめてしまった。


外に出ると謎の仏陀のアクセサリーがウン百万円とかして
(正直、ただでくれるといっても私は欲しくない。。。。)


勝った人たちが買って行くのか
物の価値はよくわからないけど、お金に対する考え方も本当に様々なんだなあ。




赤と青と緑のネオンでギラギラの不思議な島、マカオ。



コメント
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
管理者の承認待ちコメントです。
  • -
  • 2017.04.12 Wednesday 04:28
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